近くが見にくくなったら遠近両用コンタクトの選択肢も
40歳を過ぎた頃から、手元の文字が見えにくくなる「老眼」が少しずつ始まります。特に、近くのスマートフォンの画面や本を読むときにピントが合いづらくなり、「目が疲れやすい」「最近見づらい」と感じる方が増えてきます。
そんな方におすすめしたいのが、「遠近両用コンタクトレンズ」です。遠くも近くも自然に見えるように設計されており、眼鏡をかけ外しする手間がなく、日常生活がとても快適になります。これまでコンタクトを使ったことがない方でも、最近のレンズはつけ心地がよく、装用が簡単なタイプも多いため、初めての方にも安心してお使いいただけます。
老眼は誰にでも訪れる自然な変化ですが、合わない視力のまま無理をすると、目の疲れや頭痛の原因にもなります。「まだ老眼ではない」と思っていても、見え方に少しでも違和感があれば、早めに眼科を受診してみましょう。当院では、視力測定やコンタクトレンズの相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
〒144-0047 東京都大田区萩中3丁目6−5 Skビル2F
電話:03-5735-2760
交通アクセス
電車でお越しの方:京浜急行線 大鳥居駅より徒歩2分